脊柱管狭窄症  東京都府中市

投稿日: カテゴリー: 症状

歩くとしびれが出てきて歩けなくなってくる。
昔はもっと長く歩けたのに。
薬や腰の注射をしているが改善せず放置している。
脊柱管狭窄症と診断されて手術を勧められている。
手術を勧められているが、出来れば手術せず治したい。

 

 

脊柱管狭窄症は主に70代以上になってから発症する方の多い病気です。
多くの場合、以前から腰痛やヘルニアなどがあって、そこから発展していきます。
悪い状態を放置してどんどん歪みがひどくなった結果と言えます。
ひどい歪みや関節の固着があると、なかなか改善してくるのは困難でとても時間がかかります。

 

しかし、脊柱管狭窄症と診断された方でもオステオパシー整体で割と早めに(2~3か月程度)改善される方もいます。
その違いは何なのでしょうか?

 

 

脊柱管狭窄症についての詳しい解説と、当院で対処できる脊柱管狭窄症について、そして術後の後遺症でお悩みの方に私が出来ることは何なのかを明確にお伝えしたいと思います。

 

狭窄症でお悩みの方の参考になれば幸いです。

 

 

 

目次
脊柱管狭窄症とは
脊柱管狭窄症の症状
脊柱管狭窄症の原因
一般的な脊柱管狭窄症の治療法
当院で対応できる脊柱管狭窄症
固定術、切除術など術後の後遺症でお悩みの方に出来ること
脊柱管狭窄症は予防がとても大切

 

 

脊柱管狭窄症とは


脊柱管狭窄症とは、主に加齢や疲労の蓄積、
身体の偏った使い方を続けた結果、腰椎が徐々に変形し、
腰椎の中の脊髄を通している孔(脊柱管)が狭くなることによって、
様々な神経症状を呈する病気のことです。

 

 

 

脊柱管狭窄症の症状

最も特徴的な症状は間欠性跛行です。
歩いていると太ももや膝から下にしびれや痛みが出て、長時間歩くのが困難になります。

また、常に足にしびれや感覚障害が出てくる方もいます。
進行すると下肢の筋力が落ちてきます。
さらに重篤になると膀胱直腸障害に陥り、肛門周囲のほてりや尿漏れなどの排泄障害になることもあります。

 

 

 

 

脊柱管狭窄症の原因

脊柱管狭窄症は今日・明日と突然に発症するものではありません。
長い年月の身体へのダメージの蓄積の結果、症状として現れてきます。

 

そして脊柱管狭窄症の方は以前から腰痛があった方が大半です。

 

・椎間板ヘルニア
・靭帯骨化症
・変形性脊椎症、変性すべり症
・分離すべり症
・側弯症

 

 

以前からこのような診断名を受けていた方は要注意です。
それらの状態が発展して狭窄症になっていきます。

 

脊柱管狭窄は不良姿勢の継続により、脊柱への血流不全が原因で、年月を経て骨の変形を起こしてしまったものです。

 

 

 

一般的な脊柱管狭窄症の治療法

手術と保存療法が主になります。

 

医療機関ではまず保存療法で様子を見ます。

コルセットでの固定、
ブロック注射、
鎮痛剤の内服、
神経周囲の血流を改善する薬などです。
他にも温熱療法・牽引などの物理療法
理学療法などありますが、その効果は実証されていません。

 

コルセットで固定していると、固まっているだけ安心感がありますが、
固めている部分の筋肉の活動量は落ち、さらに動けなくなっている分その部位の血流量は落ちるというデメリットがあります。
なので、私はコルセット着用はおすすめしていません。

 

 

保存療法で効果がなかった場合、また変形や症状の度合いが強い場合に手術適応になります。
手術は主に脊柱を固定する方法と、圧迫している部分を切除する方法があります。

 

切除術
背中から触れる背骨の椎弓という部分を一部削り取り、神経のスペースを確保します。
身体への負担が少なく、こちらが推奨されることが多いです。

 

しかし、長年神経に圧迫を受けていた方や血流不足だった方は、神経のスペースを確保した所ですぐには改善しません。
また、手術の影響で神経を傷つけてしまい、今まで出ていなかった足のしびれが出てきてしまったという方もいます。

 

 

固定術

脊柱が変形によるダメージやもともとすべり症などをお持ちの方は、関節がとても不安定な状態になっています。
そのような方の場合、脊柱をボルトで固定して支える「固定術」が採用されるようです。

 

しかし、この固定術は色々問題があります。
なぜなら、本来前後左右そして回旋する背骨の動きを全く止めてしまいます。
なので、外力を吸収する力もなくなります。
負担が掛かりやすくなってしまうので、他の部分のヘルニアやすべり症、さらなる狭窄症のリスクが高まります。

 

手術は本当に最後の手段です。
安易にしたところで後遺症に悩まされる方が多くいます。

【関連記事】整形外科的手術は本当に最後の手段①

 

 

 

当院で対応できる脊柱管狭窄症

本当の脊柱管狭窄症の方は改善までとても時間がかかります。
なぜなら、上述しているように腰椎の変形の度合いや身体に蓄積したダメージ、固着してしまっている胸腰椎、など身体の状態が非常に悪いからです。

 

狭窄症の方は肩を真上まで上げられますか?上げられませんよね。

腰椎だけでなく、その上、胸郭や胸椎、頸椎、股関節周囲などほとんどの関節の可動性が乏しくなっています。

 

日常生活もずっと座って過ごしていることが多いのではないですか?

 

いくらいい施術を施したとしても、一日中座って腰を丸めているようなライフスタイルでは施術の意味がありません。

日常生活習慣の見直しと、適切な施術を地道にしていかなければ改善は不可能です。

 

 

70代以上で脊柱管狭窄症の方は、改善までに最低でも3年以上は必要になります。
あなたが70年かけて築いてきたその身体はたった2~3か月の期間で変えられるものではありません。

 

 

なので、狭窄症でお悩みの方で手術は避けたく、地道でもいいからしっかりと治したいという方だけ連絡をください。
その覚悟のない方はただの時間とお金の無駄使いになってしまうので、お断り申し上げます。

 

 

 

しかし、その一方で狭窄症と診断された方でも割と早い期間(2~3か月)で改善する方もいます。

その方の場合は、主に医師の誤診であることが多いです。
また、比較的若い年齢(50代)で狭窄症と診断された方も回復が早いです。

 

それは高齢の方と比べて腰椎骨盤部のダメージはあるものの、関節の固着は弱く、胸腰椎の可動性がまだ維持されているからです。
なので、腰椎仙骨部への血流量の増加も早く、施術をすることで、その状態を徐々に解消していけば回復も早いです。

 

 

 

 

固定術、切除術など術後の後遺症でお悩みの方に出来ること

多くの方が手術したけれども症状が改善さらなかったり、
また新たな症状が出ているというのが現状です。

 

当院としては、ボルトにより固定された脊柱に対する調整は行えません。
しかし、その周りの組織や関節の歪み捻じれを解消することで動脈と静脈、神経系の動きをスムーズにします。
つまり老廃物を洗い流す体液循環を取り戻していくことで症状を緩和できる可能性があります。

 

 

 

 

脊柱管狭窄症は予防がとても大事

ここまで脊柱管狭窄症のことを書いてきましたが、いかに治りずらく、大変な状態かということが理解できたかと思います。
脊柱管狭窄症は長年身体を偏って使ってしまうことにより、脊柱に血液が届かなくなり、栄養が足りず、廃液もできない状況が続いてなる病態です。

 

 

しかし、予防が可能な病気でもあります。

 

 

今現在、腰痛を抱えている方や、ヘルニア、すべり症などを抱えている方は、将来脊柱管狭窄症になる予備軍だという自覚を持ってください。
その状態が悪化するのも改善するのも、今の自分次第です。

 

将来足の痛みやしびれで悩まされる生活を送りたいでしょうか?
答えがノーであれば、私が力になります。

 

また、今現在狭窄症に悩まされている方は、上述したように地道に身体を改善していく気持ちがある方のみ施術を受け入れております。
諦めずにご相談ください。