痛みと不安と  背中の痛みで息苦しい 東京都府中市

痛みやしびれなど症状が出ている時、人はとても不安になります。

 

 

過去にも経験しているような症状だったらまだしも、初めて今までなかったようなところに痛みやしびれが出てきたら尚更です。

 

 

人によっては不安の余り、夜も眠れなくなったり、常にその症状に集中してしまいます。

病院に行くと、大量の炎症止めや痛み止めの薬を貰っている方もいます。

 

 

 

痛みは交感神経を刺激します。

交感神経は活発に活動するために必要な自律神経です。

痛みの影響で、身も心も戦闘状態になります。

 

 

 

呼吸は浅くなり、

血管は細く収縮し、

リンパの流れが妨げられます。

 

不安は一層募ります。

 

 

このような状態では身体は回復していきません。

 

 

 

本日も、背中の痛みがひどく呼吸が苦しくて辛いという40代の女性が来院されました。

とても不安そうで呼吸も荒くしています。

病院に行かれたみたいなのですが、処方された薬は大量の炎症止めの薬と薬による荒れを防ぐための胃薬でした。

説明なんていいから、早く施術してくれという雰囲気満々でした。

 

 

本来なら、人の話を聞かない人は施術したくないのですが、

余りに辛そうだったので、説明を早々に切り上げすぐに施術に取り掛かりました。

 

 

胸椎に3つくらい連続してひどい骨の位置異常(ズレ)があり、軽く押しただけでとても痛がります。

そこに軽く手を添えて、自然と身体が調整してくれるに任せます。

 

 

 

最初は怪訝そうに何をしているのだという感じだったのですが、次第に呼吸が落ち着いてきて、眉間のしわも取れてきました。

 

 

症状がほとんど消えて身体が楽になってくると、こちらの話を聞く余裕が出来てきたようです。

自分の姿勢の変化にも驚いて喜ばれていました。

 

 

 

 

オステオパシーは症状と戦ったりしません。

そこがとてもユニークなところなのです。

 

もし症状を気にして、そこに戦いを挑んでいても、

自律神経系の嵐に巻き込まれるだけでしょう。

 

 

このことに関して、私の好きな漫画でとても良い表現がされていたのを思い出したので、次回紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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