オステオパシーの「パシー」とは? 東京都府中市

2018年3月

ホメオパシーと似ているようにオステオパシーもパシーという言葉が付きます。

 

 

パシーとはどういう意味なのかということをよくクライアントさんから聞かれるので、解説していきます。

パシーがついているからなんとなく良いものなのだろうと感じている方もいるのですが、明確な語源があるのです。

 

パシーというのはもともと語源としてギリシャ語の苦痛や病気を意味する「Pathos」(パソス)から来ています。

そのパソスを用いて骨を意味する「Osteon」と組み合わせて造語したものがオステオパシーになります。

 

このパソスという言葉を用いているのは他にもホメオパシーやアロパシーが挙げられます。

 

オステオパシーと共にそれぞれ特徴があります。

 

 

アロパシーは異物を意味する「allo=other」(アロ)とパソスを合わせた言葉です。

いわゆる現代医学です。病気の症状と反対の効果を持つ薬品を投与することで症状を解消させようとします。

 

 

ホメオパシーは同じという意味の「homeoeo」(ホメオエ)とパソスを合わせた言葉です。

アロパシーのように症状を抑え込む療法とは逆で、症状と同じような症状を出すものを極力薄めて与えることで症状を治癒するという考えです。

 

 

いずれにしても病気や苦痛を治療するために考案された方法にパシー(パソス)という語源を使っているのです。

 

 

日本ではあまり馴染みのない言葉ですが、現代医学と言われているものはアロパシーが主流です。

しかし、アロパシーに対して疑問を持つ人は多く、私もその一人です。

世界保健機構(WHO)の代替療法に対する見方の一つに、現代医学(アロパシー)の病院の来院者の約80%は代替療法で補う事が可能であると言われています。

本当に薬や手術が必要な人は20%程度だそうです。

不必要な薬や手術が余りにも多すぎることが日本の医療の現状なのでしょう。

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