アメリカのアッシュランドまでセミナーの受講をしてきました。
世界中からオステオパシーを学んでいる人たちが集まり、顔触れがすごいです。
医者はもちろん、歯科医や精神科医といった先生たちに混ざって、ジム・ジェラス先生からバイオダイナミクスを学ぶことができました。
求心的である事
探さなくても必要なものはここにあるということ
何が起こっているのか分からなくても必要なことは起こっているということ
胸郭呼吸の大切さ
ニュートラル
モーションプレゼント
今まで日本で学んできたことがよりブラッシュアップされ、シンプルになってきたような感じがします。
「データを持ち帰るのではなく体験を持ち帰って欲しい」
ジム先生はそう仰っていました。
そして、「学び続けるように」とも言ってくれました。
日本でも、そしてジム先生のもとでも継続してオステオパシーを学び続けたいと思います。
昨日から仕事を開始していますが、とても楽に、そして感覚が広がっているような不思議な感じです。
今まで無理して探そうとしてしまう癖に気づくことができました。
写真はアッシュランドの町の風景とセミナー会場の近くにあるリシアパークという公園です。
ちょうど軽く雪が降り、とても幻想的な光景でした。
コメント