子どもの中耳炎にお悩みの方へ

お子様の長引く中耳炎でお困りではありませんか?

  • 耳がズキズキと激しく痛む
  • 耳だれが出る(耳漏)
  • 不機嫌になって良く泣く
  • 名前を呼びかけても振り返らない
  • しきりに耳を気にして触っている
  • 名前を呼んでも中々気づかない

当院では病院に行って抗生物質を飲んで3か月以上経っても耳の炎症が治まらず、「これ以上続くようなら鼓膜を切開して水を抜かなければいけない」という子をはじめとして、何名かの長引く中耳炎の小児の方をみてきました。

「滲出性中耳炎」、「反復性中耳炎」や「慢性中耳炎」と診断されている子たちです。
そんな中耳炎が長引いてしまっている子たちですが、当院のオステオパシー整体で全員改善していて手術せずに済んでいます。

抗生物質や手術に頼らずとも安全に中耳炎を改善する方法があるのだと知って頂きたく本記事を書いています。

・中耳炎が2か月以上長引いている
・何度も繰り返してしまっている
・手術しないといけないと言われている

そんなお子様の中耳炎にお悩みの方はぜひ参考にしていただければ幸いです。

 

子どもの中耳炎

子どもの中耳炎は特に2~4歳くらいまでの乳幼児によくみられる病気で、小学校入学までに80%の子が一度はかかると言われています。

 

「子供が熱っぽいなぁと思っていたら、38度の熱と鼻水!食欲もなく機嫌もある悪いので病院に受診したら急性中耳炎と診断されてしまった」

 

「子供の中耳炎を治療して、やっと治ったと思ったら反対側から耳だれが、、、」

 

「どうして子どもって何度も中耳炎になってしまうの、、、」

 

小さいお子様をお持ちのお母様やお父様の中にはこのような経験をしたことがある方も多いかと思います。

 

中耳炎は鼓膜の奥にある「中耳」という部分が何らかの原因で炎症を起こしてしまう病気です。

子どもに多く見られるのは、細菌やウイルス感染による「急性中耳炎」です。風邪を引いた時に鼻やのどの炎症に続いて起こることが多く、高熱や耳の痛み、耳だれなどの症状があります。基本的に急性中耳炎は抗生物質を投与して1~2週間で治ると言われています。

1~2週間で完治すれば良いのですが、中には中耳炎が何か月も長引いてしまったり、何度も繰り返してしまう子もいます。

 

滲出性中耳炎と反復性中耳炎

急性中耳炎から始まり、中耳炎が長引くと滲出性中耳炎(しんしゅつせいちゅうじえん)と反復性中耳炎と診断される子が多いです。

 

滲出性中耳炎

滲出性中耳炎は、中耳に鼓膜や耳管の粘膜から染み出た滲出液が中耳にたまってしまう病気です。
耳の痛みや発熱といった症状は少ないですが、耳の聞こえが悪くなってしまうことが特徴です。
通常は1か月ほどで治ると言われていますが長引く場合は数年かかることもあるそうです。

 

一般的な治療法として
・抗生物質の投与、浸出液を外に出しやすくする薬の処方
・鼓膜切開、鼓膜チューブ留置術

 

反復性中耳炎

反復性中耳炎は急性中耳炎を何度も繰り返してしまう病気です。

 

一般的な治療法として
反復性中耳炎には確立した治療法がないのが現状です。急性中耳炎と同様の投薬による治療が主体になります。

 

子どもは中耳炎になりやすい


子どもが中耳炎にかかりやすいのは耳管の構造が関係しています。
小児の耳管は、成人と比べて太く、短く、水平に近くなっています。
また、耳管の能動的換気能(空気を循環する能力)は 7 歳以上で発達してくると言われています。幼小児期は耳管の機能(働き)自体も未熟なのです。

 

子どもは鼻やのどの細菌が中耳の中に入り込みやすく、感染しやすくなるとされています。

 

ただ、ここで考えて頂きたいのは、全ての子が中耳炎になりやすいのは仕方ないにしても、中耳炎が長引いてしまう子とそうでない子がいることです。その差は何なのでしょう。

 

中耳炎が長引いてしまう理由

一般的な医療で考えると、問題のある耳だけが悪いのではないかと考えています。
耳の感染が耳の中だけで起きているものだと解釈しているのです。

 

しかし、オステオパシー的に考えてみたときに問題は耳だけにあるのではりません。

 

有名なオステオパシー・ドクターであるフルフォード博士は「いのちの輝き」という著書の中でこのように言われています。


「たいがいの医師が抗生物質を使うのは、耳の感染が耳のなかだけで自己完結的に起こっていると考えているからだ。
しかし、問題はじつはその子供が生まれたときからはじまっていることが多い。
直腸呼吸反射の不全によって、頸部と上背部のリンパ液排出がうまく機能せず、そこに留まってしまうことが多いのだ。
だから、治療が必要なのは耳だけではなく身体全体である。」

 

実際に当院に来られた中耳炎のお子さんも骨盤や背骨をはじめとした身体のゆがみ、頭蓋骨のゆがみ、リンパのうっ滞、呼吸の浅さが目に付くことが多いです。

 

長引く中耳炎をオステオパシー整体でケア

中耳炎が長引いてしまっている場合、オステオパシー整体を受けることで劇的に改善します。

日本ではまだまだ馴染みがなく、「中耳炎を整体で治せるの?」と思われてしまいますが、アメリカやヨーロッパなど子供に対しての施術は当たり前のように行われています。

 

フランスでは新生児検診や1才、2才児検診ではオステオパシー整体で検査をしています。
オステオパシーで治療した新生児のグループは、そうでないグループと比較すると、中耳炎の発生率・再発率が低く、健康状態が良好であったという報告もあります。

このような制度が日本でも定着すると良いですね。

 

当院の中耳炎に対する整体

施術自体はとてもシンプルです。

 

お子さまの身体全体を見て、問題がある部分を見つけます。
緊張やゆがみがある部分を整えます。
リンパ廃液に重要な骨盤と胸郭を緩めます。

 

その後、頭蓋骨の調整を行います。

 

中には寝てしまうお子さんもいるほど、穏やかで優しい手法です。

 

改善までに必要な施術回数

大抵の場合、2~4回程度の施術で中耳炎が改善される子が多いです。
中にはもう少し改善まで時間がかかる子もいますが、いずれにしても当院に来られた中耳炎のお子様は全員改善しています。

 

お子様のために安全な方法を

中耳炎だからと言って抗生物質を大量に処方されてしまうことに疑問を持つ方も少なくありません。

当院に来られた中耳炎のお子様に悩むお母様の実際の経験談です。

お子さんの中耳炎が3か月近く長引いていて、耳鼻科に行くと大量の抗生物質を処方されてしまい、これで治らなかったらチューブを挿入する外科手術になると言われました。

「子供にこれほどの抗生物質を毎日使って本当に大丈夫なのだろうか。」
「本当にチューブ挿管しないといけないのか。」

 

医療機関の対応に疑問をもったお母様は実は当院に来られている方の娘さんで、紹介によってお子様を当院に連れてこられました。

抗生物質を飲ませず、1週間に一回のペースでオステオパシーの施術を受けました。

3週間後に耳鼻科に行ってみると、中耳炎はすっかり治っていたそうです。
その後も再発していません。

 

抗生物質や外科的手術ではなく、遥かに安全で効果のある方法だと私自身も感じています。

抗生物質がどれだけ人体に害を与える可能性があるのかまだまだ未解明です。

そのことをフルフォード博士が記していますので、最後に紹介したいと思います。

「抗生物質の大量摂取がどんな障害をもたらすのかがまだ解明されていないというのに、あえてリスクをおかす必要があるだろうか?動物実験で抗生物質の大量投与の影響を研究している専門家から聞いた話だが、摂取した薬剤の七割は体内での行き先が判明しているが、残りの三割が長期にわたってどう作用するかは全く不明だということだ。症状を長期間抑えつけているところからして、わたしは、それが免疫系を低下させることに関係していると考えている。

なんらかの感染症、たとえば肺炎になったとき、ふつうはそれをおさえつけるために抗生物質が投与される。肺炎としてあらわれている反応を正常に経過させ、自然におさまるのを待てという指示を受けることはまずない。その結果、一時的には寛解するが、いつの日か再燃して、別のかたち、例えば関節炎となってあらわれる可能性が非常に高い。

発熱はからだが必要としている正常なはたらきなのだ。

抗生物質はできるかぎり避けるにこしたことはない。熱が39.5度以下なら、どんな薬も飲まないほうが良い。もちろんそうした薬が命を救ってくれる場合もある。しかし、表面だけではなく芯から癒されたいのなら、自分の全存在を大切に育まなければならない。」

この記事を書いた人

プロフィール画像

丸井恒介(まるいこうすけ)

出身地 東京
生年月日 1985年2月3日
国家資格 理学療法士
所属 全日本オステオパシー協会
日本オステオパシー連合
IOAJ
(International Osteopathic Association of Japan)
経歴 平成 21年日本リハビリテーション専門学校入学
日本リハビリテーション専門学校理学療法学科卒業
平成 25年医療法人社団河井病院勤務
平成 25年日本オステオパシー協会入会
042-302-5447
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