【これが現実】腰痛で病院に受診するときに知っておいて欲しいこと


腰が痛くて、どうしたらいいのかお悩みの方は多いです。

病院や整形外科なら信頼できるとお考えだと思います。

そんな病院や整形外科がどのように腰痛に取り組んでいるのか現実を知って欲しいという思いでこの記事を書きました。

これから腰痛で病院・整形外科に受診する予定の方はこの記事を読むことで、医療機関でできる対応が分かると思いますので参考にしてください。

本記事の内容

1.腰痛で病院・整形外科に行くべきか?
2.それでも病院に受診すべき腰痛
3.まとめ【85%の原因不明の腰痛を改善するには】

この記事を書いている私は、オステオパシー歴6年、臨床歴8年。
国家資格である理学療法士を持っていて、実際に病院での勤務経験があります。

病院・整形外科での腰痛の方への対応も知っていて、私自身が病院・整形外科での腰痛治療では改善しなかったうちの一人でもあります。

1.腰痛で病院・整形外科に行くべきか

腰痛のうち病院で原因が特定できるものはわずか15%程度

腰痛患者のうち、病院や整形外科で本当に痛みの原因がはっきりする人は全体の15%程度だそうです。

残りの約85%が病院でレントゲンなどの画像検査を行っても原因がわからないというのが実際です。

「脳が原因」「○○が原因」という風に書かれている記事もあったりしますが、正式な医学的見解では85%が原因不明という見解をされています。

このことは厚生労働省によって詳しく書かれているのでこちらをご参考にしてください。
https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/anzen/dl/1911-1_2d_0001.pdf

また、千葉大学医学部附属病院ではこのように書かれています。
https://www.ho.chiba-u.ac.jp/column/column08.html

大多数の腰痛は長年にわたり、腰椎が負荷にさらされ、しなやかさが失われることから生じるもので、心配のないものです。(一部抜粋)

つまり、85%の腰痛が心配のないもの、、、だそうです。

病院で行われる治療の実際


原因がわかる腰痛にはその原因に対して治療が行われます。

では、原因がわからない残り85%の腰痛に対してはどんな治療が行われるでしょうか?

恐らく
電気治療、けん引、痛み止めの薬、湿布、痛み止めの注射、温熱療法、などでしょう。

まず大半が電気治療、牽引、湿布から始まり、余りに痛みが続くと申し出てきたら今度は注射や痛み止めの薬というように使う薬の強さが増していくでしょう。

あなたは毎日毎日整骨院や整形外科に通ってこれらの治療を受けている人を見たことはありますか?

なぜ毎日通っているのか考えてみる必要があります。

私にとって病院や整形外科は助けにならなかった。

私の腰痛もこの原因不明の85%の中に入っていたのだと思います。

整形外科ではヘルニアと診断されましたが、行われる治療は上記と同じものでした。

当然のごとく、それでは私は改善しませんでした。

なぜなら病院・整形外科で行われる治療は局所的な対症療法であり、私の身体の原因に対してアプローチされていなかったからです。

≫あなたの腰痛の原因は?【分かりやすく解説します】

2.それでも病院に受診すべき腰痛


病院に受診しても85%の人が原因不明で行われる治療は上述した通りです。

それでも残りの15%の人は病院に受診すべき腰痛だということです。

脊柱管狭窄症で排尿・排便障害を起こしている時。

脊柱管狭窄症が重症化し、排尿障害や排便障害を起こしている場合は早急に手術が必要になります。

また進行性の筋力低下を認める場合も手術適応となります。

骨折(圧迫骨折)、外傷

こちらも受診してレントゲンで撮影すればすぐに分かります。しかるべき対応をされると思います。

しかし、問題なのが高齢者に多い圧迫骨折です。

残念ながら当院に来られて圧迫骨折をされているのに何件も整形外科を回っても圧迫骨折の診断が出ず、腰痛の原因がわからない方もいました。私が圧迫骨折かもしれないと伝えて、その患者さんが整形外科医に聞いたところ、「ああ、確かに骨折しているね」とやっと気づいてもらえたそうです。

臓器、悪性腫瘍、細菌感染によるもの

これらが原因で起きている腰痛にも然るべき対応が必要になります。

痛み方も普通の腰痛とは異なります。

私自身もこれらが原因で腰痛が起きている場合は身体を触ったときにある種の違和感があります。

そんな時は一度医療機関の受診をおすすめしています。

3.まとめ【85%の原因不明の腰痛を改善するには】

病院で受診して有効な腰痛というのは15%のはっきりと原因がわかる腰痛です。

それ以外の85%の腰痛は原因不明ということで、そのような対応をされることでしょう。(原因不明とは言われないでしょうが)

ただ、やはり病院の方が信頼できると考えている方も多いです。
そんな方は一度受診してください。

受診した結果行われる治療が、電気治療、けん引、痛み止めの薬、湿布、痛み止めの注射、温熱療法などであった場合は、85%の原因不明の腰痛だったということで病院・整形外科を受診し続けていても、毎日通って同じ治療を受けている人たちと同じように余り効果が認められないということを理解してください。

病院で原因不明とされている85%の腰痛は当院で十分対応可能な腰痛です。病院・整形外科に受診してもなかなか腰痛が改善せずお悩みの方は当院にご相談ください。

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