オステオパシーをもとにした無痛整体をしており、症状の根本改善を目指しています。
胸や脇腹、背中の肩甲骨辺りなどの痛みが突然出て、それが続いてしまう。
なんとか痛みを撮りたくて病院に行くけども、結局原因が良く分からず、痛み止めの薬や湿布を出されて終わりという方が多いのではないでしょうか?
肋間神経痛は、激しい痛みが出る方も多く、日常生活に支障をきたしてしまいます。
そんな肋間神経痛にお悩みの方はまるちゃん整体院にお任せください。
あなたと同じ悩みを持った方々がつらい症状から解放されています。
まるちゃん整体院では他院とは違った独自のアプローチ方法であなたの痛みの根本的な改善を目指します!!
府中オステオパシーまるちゃん整体院の丸井恒介です。
この記事を書いている私はオステオパシー歴10年、理学療法士【国家資格】を取得しており、総合病院で3年間勤務経験があります。
肋間神経痛で悩まれる方を整体で改善してきた実績があるので、記事の信頼性に繋がるかと思います。
施術を受ける前までの身体の状態はいかがでしたか?
鈍痛っていうのか、なんかここが重苦しい感じで、時々キリキリって言いますか刺すような痛みがあったんですけども、それが何かしたからというのではなくて、常時ずーっと強張っているような鈍痛があったんですね。それでもいきなりだったんですよ。朝起きてみたら「え?」って感じで。最初のうちは痛みがどんな風だったかしら。忘れてしまったかも。痛くなると仰向けに寝てたんです。そうすると痛みが取れていたんですよね。それがもう朝から痛い、起きたときから痛いというのが2週間3週間くらい朝から痛いって思っていたんです。それが施術を受けて1週間くらいで治まって、こちらに伺ったのは痛くなってすぐお電話しましたから、割合早く見てもらえたと思うんです。
でも、最初のうちは先生が「魔法じゃないですから」と仰られて、それは納得ですけど。最初すーっと良くなると思っていたんですけど、そうじゃなくて1回朝から痛いというのがあって、それから徐々に良くなっていきました。
最初の治療の後にベッドから起き上がった時になんかスッとした感じがあったんですね。でも、痛みはそのまま余り変わらなくて、2週間くらい変わらなかったんですね。3週間目くらいから少し良くなってきたなって感じで。今もそうですねもう90%くらい自分の感じとしては痛みは取れていて、たまにちょっと「あ」と思う時はありますけど。
実際に施術を受けてみてどうでしたか?
最初「え?なにこれ?」みたいな。今日足のこの辺やられていた時も、全然今どこやって頂いているのかしらって思って。手が離れたときにあ、そうなんだと思って。
どんな治療なのって言われても分からないって言っています。でも、効いてますね。
※個人の感想であり、全ての方に効果を立証するものではありません。
施術を受ける前までの身体の状態はいかがでしたか?
タクシーの運転手をして約10年、ずっと腰痛、肩こりなどで苦しんでいましたが、昨年から、左肩甲骨辺りが痛みだしました。
激痛で、ハンドルを握り始めて暫くすると、バーベキューの串を胸から背中に貫通させたような痛みが、仕事中続くようになりました。
これは直さなくてはと、近くの整体で電気治療をしていくうち、数カ月で痛みも収まり、安心していると、また激痛に襲われ、中断していた電気治療を再開したのですが、今度は激痛は治まりますが、痛みは一向に治る気配がなく、一生この痛みと付き合うのかと途方にくれていました。
実際に施術を受けてみてどうでしたか?
1~2回の施術で激痛が治まり、その後の施術で違和感や痛みも収まってきました。
激痛のかんじる 肩甲骨辺りを施術しないで、他の部位を施術されたときにこれで治るのか不安でしたが、ここの理論的な施術にお任せしたところいい結果が現れました。
保険のきかない実費負担ですが、ずっと激痛に耐えて仕事を続けるわけにもいかず、インターネットで様々な治療所を地元で探していたらここがありました。
半信半疑のお試し感覚で扉を開けました。
丸井先生は、とても謙虚な方という印象で、安心感と信頼できる雰囲気がありました。
私の場合、小さいころから柔軟性がなく、また仕事柄長時間同じ姿勢で仕事をするので特定の部位が非常に固まりやすいのですが、そのような方にも試していただきたいです。
※個人の感想であり、全ての方に効果を立証するものではありません。
肋骨の間には肋間神経という神経が胸椎の間から左右対になって出ており、肋骨の下を走り、胸回りや背中、お腹の筋肉や皮膚の運動や感覚を司どっている神経です。
肋間神経痛とは、その肋骨の下を走っている肋間神経が何らかの要因によって刺激を受け痛みが出ていることを言います。
肋間神経痛事態は病気という訳ではなく、坐骨神経痛のように症状の一つとして捉えられています。
一部の肋間神経に生じるため、その肋間神経が支配する皮膚や筋肉の支配領域に痛みが生じます。
痛みは非常に強かったりすることもあり、広範囲というよりは限られた範囲での痛みが特徴です。
「刺すような痛み」「キリキリするような痛み」と表現される方が多いです。
また激痛がない時でも常時強張ったような痛みや張りを感じることも多いです。
病気や外傷といったものがなく、レントゲンで骨の異常がみられないにも関わらず発症することがあります。
ストレスが原因と言われていたりもします。
長時間の不良姿勢によって発症することもあります。
以下のような症状も肋間神経痛の原因になることがあります。
病気:胸膜炎、肺炎などの肺の病気、脊椎・肋骨の腫瘍、帯状疱疹など
外傷:肋軟骨炎、肋骨骨折など
骨の異常:椎間板ヘルニア、変形性脊椎症、側弯症
病院での治療・電気治療
・温熱療法
・筋力エクササイズ
・ストレッチ
・湿布、痛み止めの薬
など
整骨院や整体・背中周囲のマッサージ
・運動指導
・電気治療
など
多くの場合、痛みがある部分に特化している対症療法となります。
肋間神経痛を訴える方のお身体の状態を見てみると、ほぼ間違いなく肋骨と背骨の関節(特に胸椎)、背骨自体の捻じれていることが大半です。
背骨や肋骨を含むいわゆる胸郭という部分が全体的にねじれ、歪んでしまってきていることが原因だと言えます。
その結果、肋間部に負担がかかり肋間筋自体も固くなり、神経が上手く働かなくなり、肋間神経痛として症状が出てきます。
胸郭の歪みは胸回り全体に影響し、首や腰、骨盤といった部位まで歪みが波及してしまっていることが多いです。
すなわち、やはり身体全体性のバランスへとつながっていきます。
PCが正面でなく少し右や左に向いているデスクワークの方
ドライバーの方
ゴルフをされている方
主婦の方
長時間机で勉強している方
肩肘掛けの状態で長時間いる方
スマホを長時間使用している方
このような方に肋間神経痛が多い傾向があります。共通する事ととして身体を過度にひねる動作があることや、片側に体重をよくかけてしまう癖があります。
肋間神経痛は不良姿勢の積み重ねによって胸郭全体が歪むことが起きていると言えます。
当院ではオステオパシーの施術を行うことで、短期間での痛みの改善と再発予防を目指します。
オステオパシー整体では、背骨の捻じれとそれに付随している肋骨の歪み。さらに奥深くにある肋間筋の緊張を取り除くことを主に施術を行います。
背骨や肋骨の捻じれが無くなれば肋間筋の緊張が無くなり呼吸時の肋間の動きがスムーズになり呼吸が深くなります。
肋間筋に栄養が行きわたるようになり、身体が徐々に回復していきます。
背骨と肩甲骨の間をグリグリ揉んだり押すような施術はいたしませんのでご安心ください。
そのような施術をしてしまうと、交感神経系の緊張が上がってしまい、かえって身体が治りづらい状態になってしまいますので注意が必要です。
背骨や肋骨の歪み・捻じれは姿勢にも影響を及ぼします。
背骨や肋骨の捻じれが解消されれば自然と姿勢も良くなり、肋間にかかる負担が減っていきます。
呼吸が深くなり、楽な身体の状態に気付くようになっていきます。
施術はお一人お一人のお身体の状態に合わせて行っていきます。痛みのないソフトな施術法ですので、小さいお子様からご年配の方まで安心して施術をお受け頂けます。
いかがでしたか?
もしあなたも肋間神経痛にお悩みで、病院に行っても原因がよく分からず、痛み止めの薬や湿布を処方されるばかりで、なかなか改善が見られないようであれば、今回の内容をぜひ参考にしてください。
身体の状態を正さないと、いくら薬や湿布をしたところで気休めにしかなりません。
身体の歪みを解消し、普段の姿勢習慣も気を付けていくことで、肋間神経痛は解消することが出来ます。
肋間神経痛にお悩みの方はいつでもご連絡ください。